母親が物流業界で働いており、興味を持ったことがきっかけです。また、コロナ禍で就職活動が滞っている時であっても、止まることなく、絶えず回り続けている物流業界に物流の大切さを改めて感じることができ、この業界に携わりたいと思うようになりました。
就職の軸としていた「挑戦」を一番強く感じたからです。社員だけでなく、会社全体で成長のためのステップを踏んでいる印象があり、いろんなことを幅広く自由にやってみたいという一社員の私の挑戦も受け入れて後押ししてくれる雰囲気を感じたため入社を決断しました。
学生の今だからこそ、経験することや挑戦できることがたくさんあると思います。将来やりたいことが具体的に決まっていなくても、あらゆることに挑戦し、経験を積むことで自身の新たな発見につながります。まずは何でも「やってみる」ことをお勧めします。
2021年
初めて物流業界を意識したのは、SBSホールディングスの説明会に参加した際に、物流は、人々の生活を支えている存在という今まで意識していなかった物流業界の魅力を知り、興味を抱いたことがきっかけです。そして、就職活動を進めるうちに、社会インフラとしての役割を担う物流業界で働き、人々が暮らしやすい社会を実現したいと思い選びました。
物流業界を目指すきっかけになった企業であることと、将来性と成長性を強く感じたことです。将来性については、M&Aにより今後もM&Aにより新たな事業領域の拡大の可能性を秘め、グループの総合力という強みを活かすことができる企業であると感じたからです。成長性については、メガベンチャー企業として成長し続けるSBSホールディングスで働くことで、企業の成長だけでなく、自分の成長も見込めるという点に魅力を感じ、入社を決めました。
学生のうちはたくさんの経験を積める期間なので、様々なことに挑戦することが大事だと思います。そして、その挑戦が失敗しても成功しても、必ず自身の成長の糧になります。特に失敗の経験は、自分に足りないものを気づかせてくれる貴重な経験なので、たくさん失敗して、たくさん成功できるよう頑張ってください。
2021年
大学の講義で物流に興味を持ちました。就職活動で業界研究をする中で、物流業界が生活する上で欠かせない業界でありながら、普段生活をする中ではなかなか知る機会がない業界であることに気づきました。もっとこの業界のことを理解したいという好奇心の高まりが、選んだ一番のきっかけです。
物流の仕組みを作っていく「物流技術職」という珍しい職種で働いてみたいと思ったからです。私は経済系の学部出身ですが、説明会の際に文理出身問わず活躍することができることを知りました。物流技術に力を入れているSBSホールディングスで働くことで、技術と人の力を生かし合う物流システムについて考えを深め、「仕組み」を変える・開拓することに携わることができる思い、入社を決めました。
就職活動では、理想と現実に向き合う時間が多くなると思います。その中で、自分は何に興味があるのか、どんな考え方を大切にしているのかを探し求めてほしいです。私も自分の個性を理解することが、一番の自信になったと実感しています。就職活動に臨む学生の皆さんが、それぞれ納得のいく選択をできたらいいなと思います。
2021年
私が物流業界を選んだ大きなきっかけは2019年の8月に台風15号によって被災したことでした。約2週間停電が続き、停電の影響で物流が滞ってしまったため、いつも通り小売店でものを買うことができない状況でした。この時、私はどんな状況でも必要なものを手に入れられる環境を作りたいと思い、物流業界を選びました。
まず、意思決定が早い企業と感じたため。AIやIoTなどの先端技術の発展により変革期と言われている物流業界で意思決定の早さは今後の業界内での地位に大きく影響を与えると思いました。次に、M&Aによってパートナーを増やし、事業を拡大しているため。SBSグループの敵対的ではなく友好的なM&Aによって、企業の独立性を保ち、協力できる仲間を増やしながら事業を拡大することに興味を持ちました。
就職活動は多くの企業を知ることができるいい機会だと思います。就職活動で様々な業界、様々な企業について調べることは今後の人生でもきっと役に立つと思っています。就職活動は辛いことも多いですが、選考の結果に一喜一憂せず、自分の目標に向かって進み続けましょう。そうすれば、自分に合った企業と出会えるはずです。
2021年
様々な業界を見ていく中で、物流は世の中に必要不可欠なものであり多くの人が携わっていると感じました。ドローンでの運送やAI、ロボットによる効率化等、まだまだ発展の余地があり将来性に溢れていること、その業界の発展に直に携わりたいと思い、物流業界を志望致しました。
将来の物流業界の問題を見据え、日本を代表する物流会社を目指して物流業界の改革を目指しているという点に魅力を感じたため。また、様々な物流会社のM&Aや技術の取り入れに注力している点から成長性やスピード感に魅力を感じ、将来的には物流の仕組みを作る一員になることができると思い、入社を決めました。
就職活動中に「やりたい仕事なんて分からない」と考える人が大半だと思います。そんな時は将来どんな人になりたい、どんな事ができたらいいかを想像することで、自分の方向性ややりたいことが少しずつ見えてくると思います。大変だとは思いますが頑張ってください。
2021年
【仕事のやり易さについての所感】
・グループ会社の同期が一人いるため、業務について相談しあえるという事
・社内で他部署の同期としばしば顔を合わせることができる事
・上司の方が皆優しい事
・オフィス周りに美味しいお店が多い事
・リモートワークがとても充実している事
・現段階において残業がない事