SBS HOLDINGS
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INTERVIEWS 01
- T.T
- SBSホールディングス株式会社
経営管理部
2015年入社 - ※入社後SBSロジコムに出向し、2021年3月に経営管理部へ異動
※社員インタビューはSBSロジコム出向時のものです
- PROFILE
- 学生時代はアメフトに明け暮れる。物流の仕事に興味を惹かれたのは、就職活動の時。モノを動かすという、シンプルでありながらも社会を支える規模感に魅力を感じた。その中で選んだ決め手は「人の良さ」だったという｡
理解の純度が信頼に繋がる
企業の経営方針にまで、
大きな影響をおよぼす物流。
その課題を的確に解決するためには、
何よりも現場を知らなければならない。
いかにコミュニケーションを取り、
お客様を理解できるかが大きな鍵となる。
- 時代を見つめ、
暮らしを支えるやりがい - 現在は、鉛筆から新幹線まで全方位型で3PLを担うSBSロジコムへ出向し、ソリューション開発部で働いています。主な仕事としては、既存のお客様に対する現場でのサポート業務です。どのくらいの物量になっているのか、在庫はどのように回っているか、トラックの積載率はどうか。そういった作業実績のデータをまとめて課題を発見し、対策の立案や新しい倉庫運用の構築を行っています。今ではネットで買い物をされる方が増え、ECサイトでの販売が勢いづくなど、時代に合った最適な提案をすることは難しく感じますが、お客様は誰もが知る有名企業。自分の提案が多くの人々の幸せに続いていると実感できることが、やりがいに繋がっていますね。
- 誰よりもお客様を知る人に
- これまで特に印象に残っているのは、雑貨を扱う大手企業様でのコンペです。10年ほど当社の物流センターを利用されていたのですが、契約更新のタイミングで見直したいという話になりました。私たちの部署では誰も携わったことがないような、何十億円というとてつもない規模。まずは、すべての業務を洗い出し、何を改善すべきなのかを探りました。その結果、導き出した「アナログ」であるという課題に対して、「自動化」するという最先端の提案を行い、無事に契約継続に。10年という長い歳月の中で積み上げてきたノウハウに加え、何度も現場に通ったからこそ、最適な提案ができたのだと思います。いかにお客様のことを理解できているか。その大切さを身をもって知ることができた体験でした。
- 様々な経験を積み、次の時代へ
- 将来的には、新しい価値を生み出すためにホールディングスとしての制度を変えていくなど、SBSグループを横断するような事業に関わってみたいですね。そのためには、何よりも物流をより深く理解することが大切だと考えています。私たちがお客様に何かを提案する時と同じですが、まずは現場を理解しなければ、何が必要なのかを知ることはできません。そうした点を考えると、さまざまな物流を行っているSBSロジコムは絶好の環境。学べることは本当に多いと感じています。国際物流、館内物流、食品の物流など、まだ経験したことがない業務には積極的に手を挙げていきたいですね。当社は、そんな想いを歓迎してくれる会社ですから、やりがいが尽きることはないと思います。
MESSAGE
- 自分の意志で
アイデアを実現できる場所 - 当社の特徴は、大手企業でありながら、ベンチャー精神を持っているところだと思っています。日々、新しいことへの挑戦を続けていますし、スピード感もある。しかしながら、時代はITが先行し、AIやIoTなど最先端の技術が求められています。そのような中で必要となるのが、新しい風。自分で考え、何かを生み出したいと思っている方にとっては、これ以上ない環境なのではないでしょうか。。
