SBS HOLDINGS
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INTERVIEWS 05

S.F
マーケティングパートナー株式会社
プランニング事業部 部長
2004年入社
PROFILE
株式会社エスビーエス(現:SBSホールディングス)へ新卒入社後、研修期間を経てマーケティングパートナー株式会社へ配属される。主にダイレクトレスポンスの広告の企画や営業に携わりながら、ECビジネスの成長期に合わせて、当社の物流リソースを活用したECコンサル~運用の企画・実行へ軸足を移してきた。

ビジネスは、
野心と企業文化から
生まれる

SBSグループに流れるDNAの一つ、
ベンチャー精神。
そんな挑戦心とグループ会社で培った
ITのノウハウを武器に、
事業の創造を夢見る若手部長がいる。
彼女が話す「SBSグループだからこそできる、
ITビジネス」とは。

新卒で挑んだ、ビジネスの現場
私が入社した2004年は、SBSグループ全体が躍進への過渡期にありました。社員一同、それぞれのフィールドで成長するべく精一杯努力しており、私自身も、研修期間を経て間もなく、グループ会社であるマーケティングパートナー株式会社へ移ったことを覚えています。選考時、管理部門を担うホールディングスよりも、ビジネスの現場を担う事業会社で勤務したい旨を伝えていたので、その意思を汲み取って頂けたのでしょう。
現在は、ECサイトの構築・運営代行をおこなう同社のプランニング事業部の長を任されています。マーケティングパートナー単体としての成長とSBSグループ全体への貢献を並行して意識する必要があり、簡単ではありませんが醍醐味に溢れた毎日です。

「やってみたい」を認める
ベンチャー精神
まだECサービスの黎明期であった1998年から事業を展開しているマーケティングパートナーは、そのノウハウを活用し、サイトの制作からECの構築・改善、それらを包括するコンサルティングまでを、ワンストップでご提供できることが特徴です。さらに、SBSグループ各社と連携することで、配送やコールセンターなど物流面全体をフォローすることも可能。まさに当社ならではのグループ力を活用したご提案を実現しています。また、代表の鎌田をはじめとして、SBSグループには共通してベンチャー精神があります。私自身、会議で発信した「こういうことをやってみたい」という意志は、ほとんど否定されることはありません。また、管理部門含めグループ各社の支援も受けられるので物事を進めやすいというメリットもあります。

目指すは、物流とITによる
新しいビジネスモデルの創造
ベンチャー精神を推奨し、年商2500億円超の事業規模を誇るSBSグループだからこそできること。その一つは、「ITによるイノベーション」と「物流という実業」を組み合わせた、「新しいLT(ロジスティクステクノロジー)ビジネスの創造」ではないかと考えています。例えば、創造性と資金力を持つIT企業であれば、様々なソフトウェアやサービス開発ができる。また、東証一部に上場するほど大きな物流系企業であれば、トラックや倉庫、人員などのリソースを活用できます。しかし、この2つを有意義に組み合わせれば、もっと大きなビジネスチャンス、更に言うとパラダイムシフトも生みだせるのではないかと思うのです。物流とIT業界に身を置く一人として、今後の目標は、そんな新しいLTビジネスの創造を私自身と若手メンバーで担うこと。興味がある方は、ぜひ手を挙げてほしいです。

MESSAGE

何をしたいか、
どう働きたいかが重要
SBSグループは、様々な新規事業やプロジェクトを積み重ね乗り越え、成長を続けてきた会社です。私自身も、「何をしたいか、どう働きたいかが重要」と思い走り続けたその先に、いつもチャンスを与えてもらえました。
SBSグループが持つ、挑戦を許容する文化、そして物流の面白さと成長性は、働く上での大きな魅力です。あなたのやりたいこととSBSグループのリソースを掛け合わせ、新しいビジネスを作りましょう。共に挑戦できる次世代のメンバーをお待ちしています。